プロデュース作品

ご挨拶

ゆかひな仲間達主宰 塩原庭村

私共「ゆかひな仲間たち」は、日本の伝統芸術文化(音楽・美術)、又、西洋伝統芸術(音楽)を、あくまでも身近に気軽な形で、心から楽しんで頂ける音楽会や美術展を企画し、取り組んでおります。
ちょっと難しいと思われる音楽などを楽しく解説し、音楽にさほど親しみのなかった方に「音楽って楽しい!ひょっとしたら私にも出来るかな?」という気持ちを、また、伝統芸術は素晴らしいという気持ちを抱いて頂ける様な場をめざしております。
近年、伝統文化を守ることの難しさはいろいろ議論されておりますが、私共が考える一つの方法として、文化をあくまでも肩の凝らず易しく学んで頂き、またそのための解釈をし、その後に気軽に学べ、楽しめる機会を提供すること、その事の積み重ねが将来への存続・継承へとつながればと考えております。
親子で楽しむ邦楽教室、音楽会、学校訪問演奏会、海外公演、各企画研究公演などの活動を積極的に致し、日々の礎として「現代に生きる古典」を創造することをめざしていきたいと考えております。
何卒宜しくご指導、ならびにご後援を頂けますように宜しくお願い申し上げます。


ご提供できる企画大系

私共は、演じる伝統文化を訪問による学校向け(幼稚園、小、中、高校)文化教育プログラム、さらに海外向けへの文化紹介イベントとしてご提供できますように、伝統文化(芸能、音楽、美術)を大系、プログラム化いたしております。
ご紹介する先のニーズに合わせ、プログラムを任意に組み合わせることにより、より楽しい教育プログラム、イベントに仕上げることができます。
私共の姿勢、ならびに概念は、伝統芸能文化を”古典を尊重し、肩の凝らないものとして”体感して頂くことであります。
本大系に引き続き、ご提案プログラムをいくつか併せて、例として挙げさせて頂きました。

1.
日本伝統芸能鑑賞会
2.
「邦楽音の玉手箱」
3.
篠笛の世界
篠笛の持つ美しく清く澄んだ音の世界をわかりやすく、司会と演奏者のゆかいなトークを入れながら解説いたします。
4.
どんな人?シリーズ 
(例:モーツァルトってどんな人?)
その他「どんな人シリーズ?」バッハ、ベートーベン、ショパン等
5.
「日本の心を弾くシリーズ」
わらべ唄や民謡、他
6.
狂言はおもしろい!
狂言の魅力を司会者と演者のゆかいなトークでわかりやすく解説します。
(歩き方のいろいろ、扇を使っての表現、言葉について)
7.
ゆかいな仲間たちの音楽会
8.
塩原庭村の邦楽サロン
毎回ゲストを招いて、長唄を様々な音楽をわかりやすい解説とトークにて
9.
日本の音ってどんな音?

長唄二題の会

気軽で親しみやすい長唄の会があってもいいじゃない?ということで立ち上げました。
長唄の分かりやすい解説も行います。
毎月開催!皆様ぜひお運び下さい。

2013年1月2日(水)に「長唄二題の会」祝50回の新春特別公演を行いました。


第五十一回「長唄二題の会」プログラム

第五十一回 詳細
第五十回 詳細
第四十九回 詳細
第四十八回 詳細
第四十七回 詳細
第四十六回 詳細
第四十五回 詳細
第四十四回 詳細
第四十三回 詳細
第四十二回 詳細
第四十一回 詳細
第四十回 詳細
第三十九回 詳細
第三十八回 詳細
第三十七回 詳細
第三十六回 詳細
第三十五回 詳細
第三十四回 詳細
第二十五回~第ニ十七回 詳細
第二十二回~第ニ十四回 詳細
第十九回~第ニ十一回 詳細
第十六回~第十八回 詳細
第十三回~第十五回 詳細

・2009年4月23日(木)の第十三回「長唄二題の会」にて、1周年を迎えました。


第十三回「長唄二題の会」プログラム

第十回~第十二回 詳細
・第九回 詳細
第六回~第八回 詳細
第三回~第五回 詳細
第一回、第二回 詳細

長唄「二題の会」が季刊誌「音楽文化の創造」〔(財)音楽文化創造〕に掲載されました。

詳しくはこちら


塩原庭村の邦楽サロン


和の会 第五回 日本伝統芸能鑑賞会(2009.12.18)


和の会 第三回 日本伝統芸能鑑賞会レクチャーズコンサート


和の会 ドイツ・デュッセルドルフ公演


日本の音ってどんな音? 江戸長唄編(2009.12.7)

2009年12月7日
於)
富士見市民文化会館
「キラリ☆富士見」

ふらっとシリーズ
「ランチタイムコンサート」
日本の音ってどんな音・江戸長唄編

・長唄「末広狩」
・三味線・長唄演奏「大薩摩」
・各楽器の解説と実演

・笛・太鼓・三味線演奏「乱序・狂ひ五段」
・創作長唄「みの虫みのさん」


関東ホトトギス社 講演(2008.3.15)

・長唄の成り立ち
・八景物について
・演奏「道成寺」「巽八景」